映画『レディ加賀』
全国ロードショー・高知あたご劇場の上映・舞台挨拶のお知らせ
濱口典子さん(24期)の製作委員会代表プロデュース作品
 濱口典子(みちこ)さん(24期)が、製作委員会代表プロデュース、茶道指導、音楽監修した映画『レディ加賀』(小芝風花主演:雑賀俊朗監督)が、令和6年2月9日より全国上映中です。GW(4/27~)に高知あたご劇場で上映されます。GW中は、監督と濱口典子さんの舞台挨拶があります。
 また、元旦の能登半島地震被災地の石川県に配給収入の5%が義援金として寄付されます。是非ご覧下さい!
 
高知あたご劇場の上映・舞台挨拶スケジュール
【4/27~5/3】①9:10~ ②11:30~ ③13:50~ ④16:10~
★舞台挨拶は①~③は上映後、④は上映前に行います
【5/4~5/6】 ①9:10~ ②11:30~ ③13:50~ ④18:25~
★舞台挨拶は各回上映後に行います 
 
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映画レディ加賀パンフレットPDF 〈ここから〉 
 
 
 
 
映画『レッドシューズ』〜母娘の愛の物語〜
全国公開のお知らせ
濱口典子さん(24期)のプロデュース&劇中ピアノソロ作品
『レッドシューズ』
〜母娘の愛の物語〜
ボクシングがなければ娘を守れない
今、奇跡の挑戦が始まる。
 娘と二人で、慎ましくも静かに暮らす真名美は、ある日家庭裁判所に呼び出された。女子ボクシングに打ち込む真名美たちの経済状況が悪く貧困状態にあり、娘を義母が育てるべきだという行政の判断に押され気味だ。そんな中、正義感の強い真名美は職場で理不尽な目に遭っている同僚を庇ったことで失業してしまい窮地に陥る。だが、周囲の支えにより新たに老人介護施設での仕事を得るが、そこである事故を起こしてしまい、娘と一緒にいられない状況になってしまう。
 娘を取り戻すためには、ボクシングの試合に勝ってファイトマネーを得て、生活を立て直すしかない。最強のチャンピオンへの挑戦―――。
 もう真名美には試合に勝って奇跡を起こすしかなかったが。。。 

雑賀俊朗・監督
濱口典子・製作プロデュース&劇中ピアノソロ担当作品
出演:朝比奈彩、市原隼人、佐々木希、森崎ウィン、観月ありさ、松下由樹
主題歌:「カナリア」岡本真夜 
日本全国65館で上映中(公式サイトに掲載)

高知あたご劇場の上映 4/29(土)~5/12(金) ※終了予定
GW中 濱口典子さんと雑賀俊朗・監督の舞台挨拶あり!
【4月29日(土) 5月1,2,3,4,5,6日(月~土)】
10:00-12:10 上映1
12:15-12:45 舞台挨拶
12:50-15:00 上映2
18:35-20:45 上映3
20:45-21:15 舞台挨拶
【4月30日(日)】
10:00-12:10 上映1
12:15-14:25 上映2
14:30-15:00 舞台挨拶
18:35-20:45 上映3
20:45-21:15 舞台挨拶
【5月7日(日)】
9:30-11:40 上映1
11:45-12:15 舞台挨拶
12:20-14:30 上映2
18:35-20:45 上映3
20:45-21:15 舞台挨拶
 
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2月7日の東京完成披露試写会での24期濱口典子さんと58期片山玲成さん 
 
 
新宿ピカデリーの舞台挨拶での 学芸連!
左から24期濱口典子さんと宮地一裕さん、58期片山玲成さん 
映画「カノン」中国金鶏百花映画祭
作品賞・監督賞・助演女優賞受賞
濱口典子さん(24期)のプロデュース作品
平成29年9月13日(水)~16日(土)に内モンゴル自治区呼和浩特(フフホト)市で開かれた中国版アカデミー賞といわれる第26回中国金鶏百花映画祭において、高知学芸高校卒業生の濱口典子(みちこ)さん(24期)が製作プロデュ―サーを務めた映画「カノン」<夫の雑賀俊朗さんが監督>が中国金鶏百花映画祭の国際映画部門で、作品賞・監督賞・助演女優賞(島田陽子さん)を受賞しました。この映画祭で3つの賞を受賞したのは、2008年に作品賞・監督賞・男優賞を受賞した映画「おくりびと」以来の快挙です。

高知市のあたご劇場で9月23日~29日に凱旋上映をします。23日、24日午後2時30分には雑賀監督と濱口典子さんが舞台挨拶をされます。

※中国金鶏百花映画祭は、1992年から始まった中国映画家協会が主催する中国最大の映画授賞式である。同映画祭は「中国のアカデミー賞」と言われる中国最大級の映画の祭典で香港電影金像奨、台湾金馬賞と並び中国語文化圏の3大映画賞の1つ。芸術映画(金鶏奨)と大衆映画(百花)を合わせた映画祭である。
映画『カノン』上映のお知らせ
高知学芸高校出身の濱口典子(みちこ)さん(24期)が、制作委員会代表、プロデュース、ピアノ指導の映画『カノン』(比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が出演)高知愛宕劇場で上映
平成29年2月10日、11日 18:30 より特別試写会
平成29年2月25日~3月10日 上映
 
※雑賀俊朗監督とピアノ指導の濱口典子(24期)の舞台挨拶あります!
・2/25、26 高知県高知市 あたご劇場 (2/25-3/10上映)
登壇者:雑賀俊朗監督、濱口典子(プロデューサー兼ピアノ指導)
全ての回上映後  〈舞台挨拶〉と〈劇場パンフレットサイン会〉を開催 ??
※2/25、26の来場者にカノン特製クリアファイルプレゼント
 
 
 
濱口典子さんのコメント
「私が製作委員会代表、プロデュース、ピアノ指導しました映画『カノン』 が、今月2月25日~3月10日に高知あたご劇場(水田朝雄館主は学芸9期)<http://459magazine.jp/culture/16944/ >にて上映されることになりました。
 監督は、雑賀俊朗さんでNHK ドキュメンタリードラマで、やなせたかしさん最後の出演作 「夢をあきらめないでーやなせたかしと妻暢」を演出した方です。この作品の放送後直接やなせたかしさんから、「良かった~!」と電話いただいたそうです。この作品では土佐弁指導と出演をクラスメイトの山本由湖さん(24期B組)がしました。
 映画『カノン』は、角川映画として全国で昨年10月より日本全国で上映されていますが、 高知でもあたご劇場で上映されることになりました。
 宣伝予算がなく動員に苦労しておりますが、ぜひ、在校生や卒業生の皆様にこの映画の存在を知って頂きたく、そしてOBOGが映画の世界で頑張っている姿を見ていただきたいと思います。
 今週末 2/10、11 の18:30より特別試写会をあたご劇場で開催します。詳細が決まったのが最近ですので、直前のお知らせで申し訳ありません。もし、お時間あればご高覧いただければ幸いでございます!」

映画「カノン」
(雑賀俊朗監督/濱口典子製作&ピアノ指導)
       2016.10/1~角川映画として全国公開中!
 
“おかあさん、憶えていますか?
わたしたちが弾いていたあの曲を”

心に届け!絆のピアノ三重奏。
富山−金沢−東京を舞台に繰り広げられる
母と三姉妹、家族再生の物語。

死んだはずの母が生きていた。あの頃とはすっかり変わり果てた姿で……。三
姉妹は祖母が遺した手紙を手がかりに、真実を探し求める旅に出る——。
19 年前、なぜ母はわたしたちの前から姿を消したのか?
なぜ約束を守ってくれなかったのか?
母へのわだかまりを抱えたまま大人になり、それぞれ別の街で恋や家庭、仕事
に奮闘する三姉妹。彼女たちがともに母の過去を辿り、自分たちの傷に向き合
い、未来への一歩を踏み出そうとする時、ある懐かしいメロディーが流れ出す。
心温まる音楽と旅情にのせて、今を生きる女性たちの愛と葛藤を描いた珠玉の
映画が誕生した。

今もっともスクリーンで輝く女優たち
比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が演じる等身大の三姉妹
鈴木保奈美、多岐川裕美、古村比呂、島田陽子との豪華共演が実現

結婚を控え、過去のトラウマを乗り越えようとする次女役に比嘉愛未。。夫から
の自立を願う専業主婦の長女役にミムラ。老舗料亭の新女将としてプレッシャ
ーと戦う三女に佐々木希。
それぞれの凛とした佇まいに加えて、ピアノの猛練習を積んだ彼女たちがパッ
ヘルベルのカノンの3 台のフルコンサートグランドピアノによる三重奏を実演
するクライマックスは必見です。
三姉妹の母親役には鈴木保奈美。アルコールに溺れ、やがて認知症になるまで
の壮絶な姿を全身全霊で演じます。母と姉妹をつなぐ気丈な祖母役には多岐川
裕美。そのほか、桐山漣、長谷川朝晴、古村比呂、島田陽子といった実力派の
豪華共演が実現しました。

清々しい北陸の風景にパッヘルベルのカノンが響きわたる!

「リトル・マエストラ」のスタッフが贈る、この秋一番の感動作!

監督は、鹿児島県錦江湾遠泳大会に挑む小学生達の成長物語「チェスト!」(2007
出演:松下奈緒、角川日本映画エンジェル大賞受賞、香港フィルマート日本代表
作品)や、小さな町のアマチュアオーケストラ奮闘を描いた「リトル・マエスト
ラ」(2013 主演:有村架純、上海国際映画祭日本映画週間2013 招待作品)などが
国内外で高く評価された雑賀俊朗。「チェスト!」の脚本家 登坂恵里香と再タ
ッグを組んだ本作では、アルコール依存性がもたらす家族の断絶、トラウマ、
モラルハラスメントといったシビアなテーマに深く切り込みながらも、三世代
の女性達の絆を優しい眼差しで描き、爽やかな感動をもたらします。

物語の舞台は富山県黒部市、石川県金沢市、東京。
豊かな海と山に囲まれ、独特の豊かな歴史や自然に恵まれた北陸の風景もまた、
本作の重要な部分の一つです。
ドラマチックな演出、繊細な演技、美しい景色と音楽に彩られたヒロインたち
の想いが、観る人すべての胸に切ない余韻を残す「カノン」。

2016 年秋、忘れられない、物語が幕を開けます。