高知学芸高校映画研究部
地域部門出品作品 『安藤桃子の挑戦』
日本ケーブルテレビ連盟賞
自由部門出品作品『余情分のθ』
最優秀女子助演賞
最優秀撮影賞
<「高校生のためのeiga world cup 2019」>
2019(令和元)年12月7日(土)
  2019(令和元)年12月7日(土)、東京都中野区の東京工芸大学で開催されたNPO法人映画甲子園主催『高校生のためのeiga worldcup2019』の表彰式が催されました。昨年度の同コンクール自由部門で最優秀作品を受賞した高知学芸高校映画研究部は本年度も賞に輝きました。地域部門出品作品の『安藤桃子の挑戦』で、日本ケーブルテレビ連盟賞を受賞し、自由部門出品作品『余情分のθ』では 瀬宮莉佐役の辻中咲喜子(高2)さんが最優秀女子助演賞を受賞。さらに最優秀撮影賞を受賞した。
<部門>
〇地域部門出品作品 『安藤桃子の挑戦』
 ・日本ケーブルテレビ連盟賞
 ・入選
〇自由部門出品作品『余情分のθ』
 ・最優秀女子助演賞 瀬宮莉佐役の辻中咲喜子(高2)さん
 ・最優秀撮影賞
 ・入選
 
 受賞作品『余情分のθ』が視聴できます  〈ここから〉
 受賞作品『安藤桃子の挑戦』が視聴できます  〈ここから〉
 ※主催のNPO法人映画甲子園がYouTubeで公開している映像です。
 
 
 
 
 
 
 
 
高知学芸高校映画研究部
自由部門合格、地域部門入選
自由部門最優秀主演女子演技賞ファイナリスト
自由部門最優秀助演女子演技賞ファイナリスト
「高校生のためのeiga world cup 2019」
  2018(平成30)年度、初応募で自由部門の「最優秀賞」その他合計5つの賞を頂いたNPO法人映画甲子園主催の「高校生のためのeiga worldcup」に学芸高校映画研究部は本年度も応募しました。現在の段階では、自由部門が合格、地域部門が入選ということになりました。また、本年度の自由部門出品作品『余情分のθ(シータ)』の演技が評価され、自由部門最優秀主演女子演技賞ファイナリストとして高校3年生の戸梶美雪が、自由部門最優秀助演女子演技賞ファイナリストとして高校2年生の辻中咲喜子が選ばれました。
今回の受賞は一次審査の結果としての性格のものなので、最終結果は12月7日(土)の東京工芸大学の表彰式の場で発表されます。企画賞・監督賞・最優秀主演女子演技賞・最優秀賞といった賞は表彰式当日にわかることになります。
 
 なお、昨年度最優秀賞を受賞した「シシリンキウム」は高校生自主製作映画の日本代表として国内外で様々な形で上映されており、反響を呼び、高評価を得います。映画を通じての国際文化交流が実現しています。

9/26(木)〜10/8(火)  フィリピン フィリピン大学バギオ校
              「バギオ日本映画祭」
9/29(日)       ロシア レニングラード州トスノ市    
              「日本文化デー」   
10/12(土)      アメリカ ニューヨークAMCシアター25  
              「全米学生映画祭」
10/28(月)      ルワンダ ガヒマ・アガペセカンダリースクール
11/16(土)      フランス パリ・ポンピドゥセンター    
              「フランス高校映画祭」
11/16(土)      ロシア ウラジオストク市鉄道文化会館 
              「ジャパンフェスティバル」
11/22(金)〜11/24(日) 日本 徳島県神山町立広野小学校  
                「4K・VR徳島映画祭」
11/30(土)      日本 東京工芸大学中野キャンパス
              「WHFS2019」(ワールド・ハイスクール・フィルム・サミット2019)
高知学芸高校映画研究部
高知県警「交通安全CMコンテスト」で優秀作品
2019(令和元)年8月 
 2019(令和元)年8月に高知県警が募集していた「交通安全CMコンテスト」に学芸高校映画研究部の作品が優秀作品に選ばれました。令和元年9月14日から12月下旬までにテレビ高知の番組間のCMとして放送されます。県下の中学高校から合計44作品の応募があり、映画研究部で高校3年生の戸梶美雪さんが制作した作品が、実質第1位の作品として栄誉に輝きました
 
  受賞作品「大切なこと」が視聴できます  〈ここから〉
  ※高知県警がYouTubeで公開している映像です。
  15秒の作品の後、別の動画に自動的に移ります。
 
高知学芸高校映画研究部OB会結成
2019(平成31)年2月22日(金)
 2019(平成31)年2月22日(金)に映画研究部OB会が結成され、同窓会に加入しました。クラブOB会としては、11番目の加入になりました。
          役員       
          会長  横山  愛衣  (60期) 
 
高知学芸高校映画研究部
関西テレビ「桃色つるべ」の取材を受けました
2019(平成31)年2月15日(金)
 2019(平成31)年2月15日(金)に関西テレビ『桃色つるべ―おつぎの方どうぞ―』の撮影収録のため、笑福亭鶴瓶さん、安藤桃子さん、ももいろクローバーZの4人の皆さんが来校しました。映画研究部の昨年度の「eiga worldcup2018」自由部門最優秀作品受賞を踏まえての取材で、昼休みの時間帯を使って高校2年ICT教室を使って撮影が行われました。一流の芸能人とのトークバラエティで笑いの絶えない収録となり、盛況のうちに収録は終わりました。なお、高知での放映は「高知さんさんテレビ」木曜深夜12時25分からになります。3月28日(木)からつづく数回にわたる高知ロケの一部として放映される予定です。また、「関西テレビ」での放送は、先に、3月上旬に放映される予定です。現在編集作業中ということで、学芸映画研究部の取材の放映日が確定次第お知らせいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高知学芸高校映画研究部
高知市長への受賞報告及び表敬訪問しました
2019(平成31)年2月6日(水)
 2019(平成31)年2月6日(水)に昨年度の映画研究部の「高校生のためのeiga worldcup2018」自由部門最優秀作品受賞を高知市長に報告しに、高知市庁舎に表敬訪問しました。当日は岡崎誠也高知市長、山本正篤教育長、広瀬健一郎教育次長など高知市関係者のもと、部長の戸梶美雪さんから受賞報告をさせていただきました。そのあと岡崎誠也高知市長から激励の言葉をいただき、部員と関係者の自由歓談の場では有意義な時間を過ごすことができました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高知学芸高校映画研究部
「高校生のためのeiga worldcup2018」自由部門最優秀作品の上映会・キネマMの代表安藤桃子さんと映画研究部学生のトークショー
 2019(平成31)年1月20日
 2019(平成30)年1月20日(日)に、高知市帯屋町の映画館「ウイークエンドキネマМ」において、2018年度の「高校生のためのeiga worldcup2018」の自由部門最優秀作品となった「シシリンキウム」が 上映されました。さらに監督で主演した部長の戸梶美雪(2年)さんと出演者の岡村瑠美亜(2年)さんが映画監督でキネマMの代表の安藤桃子さんとトークショーを繰り広げました。期間限定の映画館でのファイナル直前イベントで、「『高知においての映画』さらにディープに映画の本質に迫ります」というテーマをもとに映画についての話で盛り上がりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高知学芸高校映画研究部
「高校生のためのeiga worldcup2018」自由部門最優秀作品
受賞の取材をFM高知から受けました
 2019(平成31)年1月8日、15日放送
 NPO法人映画甲子園主催「高校生のためのeiga worldcup2018」の自由部門最優秀作品受賞の紹介をかねて高知学芸高校映画研究部がFM高知の取材を受けました。
 
 1月8日放送分として取材した音声が聴けます   〈ここから〉
 
 1月15日放送分として取材した音声が聴けます  〈ここから〉
 
 
 
高知学芸高校映画研究部
最優秀作品賞受賞
<「高校生のためのeiga world cup 2018」>
 2018(平成30)年11月23日
  2018(平成30)年11月23日、東京で開催されたNPO法人映画甲子園主催「高校生のためのeiga world cup 2018」の表彰式において、自由部門作品で高知学芸映画研究部が高校生自主製作映画の頂点である「最優秀作品賞」を受賞しました。
<作品賞>
 〇入選 (一次合格作品約44作の中、上位21作品が選ばれたもの)  
 〇優秀企画賞 (企画の素晴らしさを評価されたもの)  
 〇ドラゴンゲート賞
 (初応募もしくは3年以上応募のなかったもので、今後の作品が期待できるもの)
<個人賞>
  ・部長で本作品の主演の戸梶美雪さんが、「篠本賢一賞」(主演及び助演男優・女優のファイナリスト以外の者から特別に素晴らしい演技が認められた者) を受賞しました。
 
 受賞作品「シシリンキウム」が視聴できます  〈ここから〉
 ※主催のNPO法人映画甲子園がYouTubeで公開している映像です。